A library for using abcjs easily in the browser.
https://cat2151.github.io/easyabcjs6/
- textareaに、ABC music notationフォーマットの文字列を書きます。
- 文字列のサンプル basic はこちら
- 五線譜が表示されたことを確認します。
- 音が出たことを確認します。
- より複雑な ABC music notationを書きます。
- サンプル
- 実用abc譜
- ページ内を「program」で検索すると、
- MIDI Program Changeを使った作例があります
- 実用abc譜
- サンプル
- ブラウザでabcjs をeasyに使える Wrapper library
- abcjsは、ブラウザで五線譜を描画しつつSoundFont GM音源ソフトシンセを鳴らすライブラリです
- 用途は?
- easyabcjs6を使うことで、以下の実現を目指しています。
- webで abcjs を楽に使う用。
- webで五線譜表示と演奏を楽に行う用。
- それを利用し、
- 今後、Chord notation や Music Macro Language 等、
- ABC music notation以外のフォーマットのテキスト音楽データについても
- 五線譜表示や演奏のチャンスを増やす用。
- そして将来的には abcjs に依存しない譜面表示や演奏の仕組み構築に役立てる用。
- (譜面表示や演奏の仕組みは、abcjsに限定せず、用途に応じた多様な複数のプロジェクトがあってよいと考えます)
- easyabcjs6を使うことで、以下の実現を目指しています。
index.html
をちょっと書けば音が鳴ります
index.html
を参考にコードを書けばOK。easyabcjs6.js
は配置不要。CDNからの取得でOK。詳しくはindex.html
を参照ください。
index.html
を参考にコードを書けばOK。
<button id="play-button">play</button>
→ このidのボタンを押すと演奏開始します
<div id="music-score"></div>
→ このidのdivに五線譜が表示されます
<textarea id="abc-notation">[C8EGB]</textarea>
→ このidのtextareaに文字を入力すると、その文字を演奏します
easyabcjs6.musicScoreId = "music-score";
→ もし五線譜表示divのidが衝突して別のものにしたい場合、ここを書き換えます
easyabcjs6.playButtonId = "play-button";
→ もしボタンのidが衝突して別のものにしたい場合、ここを書き換えます
easyabcjs6.abcNotationId = "abc-notation";
→ もし文字入力textareaのidが衝突して別のものにしたい場合、ここを書き換えます
easyabcjs6.play = ~
→ もし演奏開始関数を別のものにしたい場合、ここを書き換えます
例:
easyabcjs6.play = myPlay;
function myPlay() {
easyabcjs6.playSub("CDE", ABCJS, easyabcjs6.musicScoreId);
}
例:ABC music notationのかわりに Chord notationや、Music Macro Languageを
使いたいときに、プリプロセッサとして、
chord2mml & mml2abc や、mml2abc を中間に差し込みます。
(chord2mml や mml2abc は今後概念実証pre release予定です)
上記の設定後は、必ず、
easyabcjs6.init();
を実行してください
- Demoのpageを開いてキーボードのCキーを押すだけで音が出ること。