この拡張機能は、Visual Studio Codeで「ファイル検索(=Grep)」をした際に、
ファイルの「文字エンコーディング」が規定の「UTF8」のファイルのみならず、
「Shift-JIS (CP932)」であっても検索ヒットするように拡張します。
- MS-Windows
- .NET Framework 4.5.2 以上
拡張機能をインストールするだけで利用可能となります。
Visual Studio Code のメニュー「ファイル」→「ユーザー設定」→「設定」で、
検索欄に「guess」と入れて「Auto Guess Encoding」に「チェック」を入れることを推奨します。
推奨理由としては、Grep 検索結果から「間違えたエンコード」で該当のファイルへとジャンプした際、
Visual Studio Code は「対象のファイルは最新状態では検索対象の文字列は存在しない」と判断して候補から消してしまうためです。
Visual Studio Codeを複数起動した後、そのうち1つを閉じると一時的にShift-JISが検索ヒットしなくなります。
全てのVisual Studio Codeを閉じた後、再度Visual Studio Codeを起動すると機能するようになります。
rg-sjis で公開されています。
Readmeの更新忘れを修正
自動インストールが発動する駆動イベントを増やした。
VSCodeのディレクトリ位置が明確な際に、VSCodeの位置を再探索するといった無駄なことを止めた。
Visual Studio Code v1.66以降のディレクトリ構造の変更に対応
アイコンの変更。
まれにVSCode付属の検索機能が削除されてしまい、検索自体ができなくなるバグを修正。
説明文の更新。ソースの整理。
パッケージ情報にキーワード追記
デバッグ目的のダイアログが表示されていたため、非表示に
Visual Studio Code にパスが通っていなくても動作するように修正
デバッグ目的のダイアログが表示されていたため、非表示に
試験的な初版