会員登録すると、会員番号が入ったQRコード付きのAppleウォレットパスを発行するLaravelアプリケーションのデモンストレーションです。
詳細はブログをご覧ください。
はじめに、Laravel Sailが実行できるようにDockerをセットアップしてください。
storage/app/keys/
に次のファイルを入れます。
- Apple Worldwide Developer Relations Certification Authorityを.pem形式に変換したもの
- Apple Developerアカウントを使って自分で作成した証明書を.p12形式に変換したもの(ブログを参照)
.env.example
を複製して.env
を作成し、次の箇所を変更します。
# Passgenerator
# Apple DeveloperアカウントのチームID (https://developer.apple.com/account に載っている)
APPLE_DEVELOPER_TEAM_ID="0000AA0000"
# p12証明書の絶対パス
CERTIFICATE_PATH="/var/www/html/storage/app/keys/pass.p12"
# p12証明書作成字のパスワード
CERTIFICATE_PASS="password"
# Worldwide Developer Relations Certification Authorityの絶対パス
WWDR_CERTIFICATE="/var/www/html/storage/app/keys/Apple Worldwide Developer Relations Certification Authority.pem"
プロジェクトディレクトリに移動し、次のコマンドで起動します。
./vendor/bin/sail up
Laravelに関する詳しい情報は、Laravelのドキュメントをご覧ください。
Passgeneratorに関する詳しい情報は、Passgeneratorのリポジトリをご覧ください。
Appleウォレットに関する詳しい情報は、Apple Developer Webサイトをご覧ください。